大豆とかゴマとか、いろいろある、ペプチドのサプリって何? 

ゴマペプチド
高血圧や高脂血症に効くといわれているものは、サプリメントの他にトクホのお茶まであります。
血液をサラサラにするといわれるものに、ゴマや魚の油といろいろあるし、「ゴマペプチド」と「セサミン」て、同じものじゃないの?ペプチドって何?
ということで、ペプチドのサプリメントについて調べてみました。

ペプチドってどんなもの?

人の体はたんぱく質でできています。
たんぱく質は、いくつかのアミノ酸がくっついたもので、食べ物で摂るアミノ酸には20種類あります。BCAAという言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。このBCAAとは必須アミノ酸のことです。
たんぱく質は、そのままの形では人の体に吸収されません。消化酵素でアミノ酸に分解されて、腸管から吸収されます。ペプチドとは、この、アミノ酸が2個以上くっついたもののことです。くっついている数で、呼び方が違います。サプリメントでよく見かけるのは、オリゴペプチドとかポリペプチドでしょう。オリゴペプチドは、オリゴ糖のことではなく、アミノ酸が2個から10個くっついているもののことをいいます。
アミノ酸が腸管から吸収されるのは一個ずつですが、ペプチドは、ペプチドのまま腸管から吸収されるので、アミノ酸で吸収するよりも効率よく体内に取り込めるという利点があります。
アミノ酸は、血液や脳、内臓、骨、ホルモン神経伝達物質に至るまで、あらゆるものの材料なります。ところが、毎日の食事で摂るにはたくさんの量が必要だったり、加齢と共に減っていったりと、とても追いつきません。そこでサプリメントで補おう、というわけです。

ペプチドはどんな食品に含まれているの?

ペプチドにはいろいろな種類があります。それぞれ、大豆、魚、牛乳、ゴマなど、由来にちなんで名前がつけられています。
ゴマペプチドには、血圧上昇抑制作用があります。ゴマペプチドには、血圧降下剤よりも穏やかに血圧を下げる作用があります。
ゴマのサプリメントというと、「セサミン」という商品名をよく見かけます。セサミンは、ゴマ一粒に!%しか含まれていない成分で、ゴマリグナンの一種です。強い抗酸化作用があり、悪玉コレステロールを減らすはたらきがあります。
抗酸化作用が強い事で肝機能をサポートするための肝臓サプリとしても注目されるようになりました。
肝臓
魚肉ペプチドには、動脈硬化を改善するはたらきがあります。中でもイワシには、必須アミノ酸が多く含まれていて、イワシペプチドは、高血圧を抑えるので、血圧を安定させるはたらきが期待できます。また、魚肉ペプチドの摂取で、女性ホルモンが増加したという報告があります。
大豆ペプチドは、アミノ酸のバランスがよく、筋肉へのエネルギー供給にすぐれている上、消化吸収がはやく、短時間でたんぱく質を吸収するという特徴があります。また、傷ついた筋肉を修復したり、疲労回復に効果のあるサプリメントなので、多くのアスリートに好まれています。
また、更年期の女性が、運動と大豆の摂取を一緒にしたら、基礎代謝が上がったという報告があります。大豆ペプチドにも同じ効果が期待できるでしょう。
ざっとあげただけでも、いろいろな種類のペプチドのサプリメントがあります。自分にあうものを、うまく取り入れて、毎日を健康に過ごしたいですね。

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